2010年6月20日日曜日

ヒックとドラゴン:7点

良い点
1.ハッピーエンドだが全てを綺麗ごとだけで終わらせていない。ヒックにとって得たものもだけでなく失ったものもきちんとあるというところに共感が持てる。
2.映像が爽快。空中シーンには迫力がある。今までCGの質はPixarが見るからに断突だったが、最近はパッと見てどこの会社が一番優れているとか判断がつかないくらい、ドリームワークスもソニーも質が上がった。
3.彼らの今後の生活を観たいと思わせる。

悪い点
1.キャラクターが弱い。スティッチとトゥースの性格はぜひ逆にすべきだったと思う。トゥースは伝説のドラゴンにしてはカリスマ性がなさ過ぎる。ただの野良犬ではないか。後、あれだけ冒頭でドラゴンの恐ろしさを強調させておきながら、ストーリー展開の都合で後半には簡単に子どもたちに手なずけられているのが納得いかない。
2.宣伝が弱い。宣伝を見る限りでは、いつもと同じ有り触れたお子様向け映画にしか見えないので、大人はなかなか観に行こうと思わない。
3.3Dなのに暗いシーンが多過ぎる。ただ、初のメガネ無しも公開される予定なので、それをぜひ観てみたい。